アウトプットは人生における武器になるということ

output success

アウトプットは得意ですか?
この質問に対して、自信を持ってYESと答えられる人は少ないのではないでしょうか。

話が上手いわけでもないし、文章を書くのも得意とは言えないかな。

自分の気持ちや考えをうまく伝えられず、もどかしい経験をしたことのある人は多いと思います。
それと同時に、アウトプット力を向上させたいと思っている人も多いと思います。

僕自身もアウトプットが得意とは言えず、話すことに関してはむしろ苦手意識があります。

しかし、アウトプットが得意になることは、人生において大きな武器になると気づきました。

この記事では、アウトプット力を向上させることが、人生においてメリットがある理由を説明します。

そもそも、アウトプットとは?

元々はコンピューターの信号を「出力」するという意味ですが、現在では「発信する、外に出す、表現する」といった意味で使われていることが多いようです。

一般的には、物事の説明や発表などがアウトプットと言われ、ビジネス用語としてもよく用いられるようになった言葉です。


対義語はインプットであり、知識を取り入れたり講義を受講したりといった行動に対して用いられます。

なぜアウトプット力が必要なのか?

自分がアウトプット力があるとは思っていないけれど、そんなに必要なものなの?

そう思う人もいるかもしれません。

まず、ひとえにアウトプットと言っても、いろんな表現方法が考えられます。

  • 話すことでの表現
    • 会話、会議、プレゼンなど
  • 文章での表現
    • 手紙、メール、ブログなど
  • 絵や音楽などの芸術的表現
  • 行動・動作での表現

それぞれ表現方法は違えど、いずれも相手に自分の感情や思考を伝えるという点では同じです。

社会の中で生きていく以上、人との関わりは避けられません。
何かしら人と関わりながら生きていくことになります。

そして、人と関わるということは、少なからず相手に自分の感情や思考を伝える必要があるということです。

中でも、日常的に行うのは話すことと書くことだと思います。

意識したことがない人もいるかもしれませんが、私たちは日常的にアウトプットを行っています。普段の生活に直結することを意識すると、うまくできるようになった時の恩恵が大きいことに気づくのではないでしょうか。

また、できることならただ伝えるだけでなく、できるだけ的確に、効果的に伝えたいですよね。

次に、アウトプット力が向上することによる5つのメリットを説明します。

アウトプット力が向上する5つのメリット

メリット①:記憶力が良くなる

適切にアウトプットすることで、記憶の定着率が上がるという研究結果があります。

樺沢紫苑著:「アウトプット大全」という本の中で紹介されていました。

コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士が1917年に行った実験では、インプット30~40%、アウトプット60~70%の比率が最も効果的であると発表されました。

効果的とされる比率に幅はあれど、アウトプット>インプットの比率にすることが重要だと言えます。

例えば勉強するときに、教科書を読んでいるだけでは頭に入らないという経験をしたことはないでしょうか。

ただ教科書を読むだけでなく、書いてあることを声に出して読んだり、別のノートに書き出して自分なりにまとめながら覚えたりしたことがありますよね。

経験的に実感があるため、アウトプットを多くすることで記憶の定着率が良くなるという研究結果にも納得できます。

だらだらとスマホを見てしまったり、気づいたらYou Tubeを長時間見てしまっていたりと、意識しなくてもインプットには楽に時間をかけられます。

暇つぶしをしようと思っていたら、いつの間にか時間に追われていたりしますよね。

研究結果通りにアウトプットの割合を70%にするのはハードルが高く感じますが、意識的にアウトプットを多くしてみるだけでも効果はありそうですね。

樺沢紫苑著:「アウトプット大全」はこちらから確認できます。

アウトプット大全と言うだけあって、他にもアウトプットに関する情報がたくさん詰まっていますよ。

メリット②:思考が整理される

アウトプットすると、バラバラに散らばっていた知識や考えが整理されます。

頭の中にある時点ではぼんやりした状態でも存在できますが、アウトプットすることで言葉や文字などといった、明確な形になります。

つまり、思考が明確になることで自分の理解がより深まるのです。それが新たな気付きを生み出し、次のインプットに繋がります。

インプットとアウトプットを繰り返していくと、相乗効果により知識も飛躍的に増えていくことでしょう。

メリット③:他人に認められる

アウトプットが上手い人は、輝いて見えます。

存在感があり、場の中心にいられます。

アウトプットが上手いということは、人を動かすことができるのです。

感情においても、行動においても、人を動かすことができるようになります。

第4の欲求とも言われる承認欲求が満たされることで、人生が充実したものに感じられるでしょう。

また、自分の発言の説得力が増すため、意見が認められて場の主導権を握れるようになります。

仕事やプライベートなど、様々な場面で自分の思い通りに事が運ぶことが増えるでしょう。

メリット④:自信がつく

自分はアウトプットを上手くできる、と思えるようになると、自信がつきます。

成功体験が糧となり、次にアウトプットするときも臆せず取り組めるようになります。

そうしてアウトプットと成功体験を繰り返すことが好循環となり、ますます自信がついていきます。

メリット⑤:アウトプットが楽しくなる

得意になると、アウトプットそのものが楽しく感じられます。

出来るからこそ、もっとやりたいと思えるようになるためアウトプットする時間を充実した時間にすることができるでしょう。

アウトプット自体が楽しく感じられれば、人生における大きな武器を手に入れたと実感するはずです。

まとめ

5つのメリットがあることを示し、アウトプットが得意になることは、人生において大きな武器になるということを説明しました。

アウトプットと言っても色々な表現方法がありますが、特に話すことに関しては苦手意識がある人が多いと思います。

しかし、苦手なことを苦手だと思っているだけではいつまでも変わりません。

たとえ今は苦手だとしても、できることから少しずつ意識して挑戦していきましょう。

少しでも苦手意識を減らすため、意識的にアウトプットを増やす努力をしています。

せっかくの一度きりの人生、大きな武器を持って充実した日々を過ごしたいですね。

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