言いたい言葉が出てこない・思いつかないは改善できる|4つの対処法

言いたい言葉がすぐに出てこないことが多いです。
頭の回転が遅いのか、うまく話せなくて悩んでいます…。

このような悩みに答えます。

話すのが苦手だと、スラスラ話せる人をうらやましく思ったりしますよね。

言いたい言葉が出てこなくてもどかしい思いをしたい、なんて人はいません。

その解決策として、まず言葉で考えることに慣れることから始めましょう。

言葉で考えていなかったら、そもそも言葉を使えないじゃないか。

こう思いたくなる気持ちも分かります。

ですが人によって得意な考え方は異なっており、中には言葉で考えていない人もいます。

いま一度、あらためて自分の頭の中を見直してみませんか。

この記事を読むと分かること
  • 言いたい言葉が出てこない原因
  • 言いたい言葉が出てこないときの対処法

言いたい言葉が出てこない原因4つ

speak

原因①:そもそも言葉で考えていない

言いたい言葉が出てこないのは、そもそも物事を言葉で考えていないことが原因である場合があります。

視覚優位で映像思考型の傾向が強い人が当てはまります。

思考方法の違い
  • 視覚優位
    言語思考が苦手で、映像思考が得意
  • 聴覚優位
    言語思考が得意で、映像思考が苦手

僕はこの映像思考の傾向が強いのですが、「頭の中を見てもらえれば簡単に伝えられるのに…!」という感覚が分かる人なら同じタイプの可能性が高いです。

>>説明やコミュニケーションが苦手。それは視覚優位の特徴が原因かも?

また、認知特性の観点からも自己分析してみることもおすすめします。

認知特性とは物事を考えるときの思考のクセのことを言います。

人ぞれぞれ得意な思考方法は異なっています。

視覚優位者・写真(カメラ)タイプ
・三次元映像(3D)タイプ
言語優位者・言語映像(ファンタジー)タイプ
・言語抽象(辞書)タイプ
聴覚優位者・聴覚言語(ラジオ)タイプ
・聴覚&音(サウンド)タイプ

自分がどのように物事を考えているかを理解すると、苦手なことに対する原因が分かります。

自分の認知特性について詳しく知りたい方は、以下の記事も参考にしてください。

>>認知特性とは|自分の得意な考え方や記憶の傾向を知る

僕は写真(カメラ)タイプの傾向が強かったです。

原因②:適切な言葉をすぐに選べていない

適切な言葉を選べていないことも原因の一つです。

いろんな言い換えの言葉が思い浮かんでいるために、すぐに言葉に出せていない場合もあります。

次のような言い間違いが多い人は、このパターンに当てはまると考えられます。

「コップ」と「マグカップ」という言葉が同時に浮かび、「マグコップ」と言ってしまう

適切な言葉を選べていないと、どもる・噛むなどをしやすくなります。

原因③:語彙が少ない

使える言葉の数が少ないと、言葉が思い浮かばない場面が多くなります。

その時の状況・感情に応じた言葉の使い分けができているでしょうか。

感情表現する場面
  • 美味しいものを食べたとき
  • ハプニングに驚いたとき
  • プレゼントをもらって嬉しいとき
  • 誰かにイライラしたとき

なんでも「やばい」と表現していませんか?

原因④:話すことに慣れていない

口数が少なく、話す機会が少ないという原因も考えられます。

話す経験が多いと、その分使ったことのある言葉も増えます。

スラスラ話せる人は、それだけ話してきた経験値が積まれている証拠です。

初めからうまく話せる人はいませんからね。

言いたい言葉が出てこないときの対処法4つ

dictionary

対処法①:認知特性の違いを受け入れる

人それぞれで得意な情報処理の仕方が異なります。

視覚や聴覚が特に優位な場合は、言語に関わる考え方が苦手だという個性を受け入れましょう。

重要なことは、苦手なことに対して得意で補う方法を考えることです。

苦手を得意で補う
  • 視覚優位者
    図やイラストと組み合わせる
  • 聴覚優位者
    メロディや音の高さと組み合わせる

ネガティブにならなくても大丈夫ですよ。

苦手に目を向けるよりも、強みを伸ばしていく方が気持ちが軽くなりますよ。

対処法②:語彙を増やす

使える言葉を増やすために、インプットを増やしましょう。

自分が使ったことのない言葉を取り入れることが効果的です。

言葉のインプット手段
  • 読書
  • 動画や映画を見る
  • 友人と会話する

多くの言葉を知っているということは、それだけ表現の幅が広がるということです。

簡単な言葉に置き換えて意味を削ぎ落としてしまうのはもったいないです。

意図した意味を正しく伝えられるように、語彙を増やしましょう。

対処法③:話す機会を増やす

インプットを増やすと同時に、言葉をアウトプットする機会も増やすといいですよ。

新しい言葉をインプットしても、頭で考えているだけで身につきません。

人と話すのが苦手で抵抗がある場合は、一人でしゃべる時間を増やすのでも構いません。

「日本語シャドーイング」は僕が勝手に名付けた練習方法です。笑

一般的に音読は効率の良い勉強法として知られていますが、言葉を身につけるという意味でも効果的な方法です。

誰かに話すのが苦手な人でも、一人で話す経験を積んで自信をつけることから始めるならハードルは低いのではないでしょうか。。

>>日本人のための日本語シャドーイング|「話す」の苦手を克服

対処法④:滑舌を良くする

滑舌を良くすることで、しゃべることへの苦手意識を減らしましょう。

よく噛むからしゃべりたくないな…

こう思ってしまいがちですが、滑舌が良くなれば解決します。

滑舌の改善には、舌回しがおすすめです。

早ければ2週間ほどで滑舌が良くなっていることをが実感できますよ。

舌回しはどこでも気軽にできるのがメリットです。

まとめ

言いたい言葉が思うように出てこないとしても、ネガティブに捉えないことが大切です。

改善する方法はあるので、できることから始めていきましょう。

言いたい言葉が出てこないときの対処法4つ
  • 認知特性の違いを受け入れる
  • 語彙を増やす
  • 話す機会を増やす
  • 滑舌を良くする

僕は画像やイメージで考えることが多く、言葉が上手く出てこない経験をしてきました。

ですがそんな自分の個性を受け入れ、少しでも改善するためにすきま時間で日本語シャドーイングを行っています。

使わないと使えるようにならないと思い、今よりほんの少しでも成長することを日々心がけています。

あなたもネガティブにならず、ぜひ今回紹介した方法を続けてみてください。

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