説明やコミュニケーションが苦手。それは視覚優位の特徴が原因かも?

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説明するときにうまく言葉にできない…。

コミュニケーションが苦手で悩んでる。

誰かに物事を説明する機会って、どんな場面でもありますよね。

うまく言葉にできなくて困ったり、話そうとしていることが自分でも分からなくなったりしてコミュニケーションが苦手だと感じている人はいると思います。

他の人は特に困る様子もなく話せていて、なぜ自分だけこんなにも説明が苦手なんだろうと思ったことはありませんか?

もしかしたら、頭の中で何かを考えるときに映像や画像が浮かぶタイプではないでしょうか。

このタイプは視覚優位の「映像思考型」と呼ばれ、映像的な思考が原因で説明が苦手になっているかもしれません。

この記事を書いている僕自身も完全に映像思考型であり、視覚優位な立場からコミュニケーションが苦手になる原因を紐解いていきます。

視覚優位と聴覚優位

camera sunset

思考方法の違いによって、人は次の2つのタイプに分けられます。

思考方法の違い
  • 視覚優位
    言語思考が苦手で、映像思考が得意
  • 聴覚優位
    言語思考が得意で、映像思考が苦手

映像思考が得意なタイプは、絵や図といった視覚的に見える情報を記憶したり理解したりするのが得意という特徴があります。

それに対して言語思考が得意なタイプは、話した言葉や文章といった言語情報の記憶・理解が得意という特徴があります。

一般にどちらかだけしか持っているわけではなく、あくまでどちらの思考が優位かという違いです。

2つのタイプは相反する得手不得手をもっているため、極端に異なるタイプ同士がコミュニケーションするとお互いに「うまく伝わらないな…」という状況が起こりやすい。

そもそも自分がどのような思考をしているのかなんて考えたことない人が大半ではないでしょうか。

ただ、視覚優位の僕からすると、世間的には大半の人が聴覚優位の言語思考型なんじゃないかと思います。

多くの人は誰かと話をしたいという気持ちが強く、頭の中を言葉にすることに抵抗が少ないように見えます。

視覚優位の映像思考型はコミュニケーションが苦手だと思いやすい

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視覚優位の映像思考型だと、人とのコミュニケーションは苦手になりがちです。

頭の中で考えていることは視覚的に「見ている」という感覚なので、人に伝えるためには言葉に変換する必要があります。

見えている情報をどのような言葉に落とし込めばいいのか、当てはまりそうな言葉の候補が同時にいくつも浮かび、適切な言葉を選ぶためにどうしてもワンテンポ遅れる。

常に視覚情報を言語情報に変換し続けなければいけないので、めちゃめちゃ疲れます。

具体的には、映像思考型の人は次のような場面が苦手です。

映像思考型が苦手な場面
  • 自己紹介
  • エピソードトーク
  • 仕事の進捗会議

次第に人とコミュニケーションをとること自体を避けるようになっていき、言葉にすることに対して苦手意識が残る結果に。

頭の中に見えているものをそのまま見てもらえれば簡単に伝えられるのに」と何度思ったことか。

この感覚が分かる人は、視覚優位である可能性が高いです。

視覚優位の人には非同期コミュニケーションがおすすめ

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映像思考型の人にとって、対面での会話はできるだけ避けたい場面です。

レスポンスの早さを求められるコミュニケーション手段では、返答が遅れたり言葉が出ずに焦ったりしてしまいます。

なので、自分のペースでレスポンスできるメールやチャットのような非同期コミュニケーションスタイルにするのがおすすめ。

非同期コミュニケーション
個人個人が都合のいいタイミングで情報をやりとりする
例)メール、チャット

同期コミュニケーション
リアルタイムで情報をやりとりする
例)対面、電話

説明やコミュニケーションが苦手だと思ってしまう原因は、どのように物事を思考しているかの違いによるものかもしれません。

頭の中でどう考えているかは自分しか分からないので、他人との違いがあっても気づきづらいです。

この記事を読んで「自分は映像思考型だったのか」と気づいた人もいると思います。

意識して非同期コミュニケーションを多くすると楽になるかもしれませんよ。

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